吉本ばななの小説を読むために、実際に私が電子書籍で読み漁ったおすすめ小説をご紹介。
期待して購入したのに「面白くなかった、読んだ時間損したかも」と感じないための人気作品を本音レビュー。
2022年おすすめの吉本ばなな作品のあらすじ・見どころを掲載してるので、ぜひ参考にしてください。
目次
- 1 吉本ばななおすすめ小説ランキング
- 1.1 1.TUGUMI
- 1.2 2.キッチン
- 1.3 3.イヤシノウタ
- 1.4 4.アムリタ
- 1.5 5.哀しい予感
- 1.6 6.体は全部知っている
- 1.7 7.下北沢について
- 1.8 8.人生の旅をゆく
- 1.9 9.マリカのソファー/バリ夢日記
- 1.10 10.切なくそして幸せな、タピオカの夢
- 1.11 11.「違うこと」をしないこと
- 1.12 12.とかげ
- 1.13 13.ハチ公の最後の恋人
- 1.14 14.ハネムーン
- 1.15 15.ハードボイルド/ハードラック
- 1.16 16.パイナップルヘッド
- 1.17 17.ひな菊の人生
- 1.18 18.日々のこと
- 1.19 19.吹上奇譚 第一話 ミミとこだち
- 1.20 20.夢について
- 2 吉本ばななおすすめ小説ランキング【まとめ】
- 3 そのほか作者別のおすすめ小説の選び方
吉本ばななおすすめ小説ランキング
31社の電子書籍ストアを使って漫画を読んだ経験から、オリジナルランキングを作成しました。
漫画のあらすじ+編集部の見どころをレビューしていきます。
1.TUGUMI
あらすじ
病弱で生意気な美少女つぐみと姉妹のように育った海辺の小さな町に帰省した私。
まだ淡い夜の始まりに、つぐみとともにふるさとの最後のひと夏を過ごす少年に出会った――。
少女から大人へと移りゆく季節の、二度とかえらないきらめきを描く、切なく透明な物語。
編集部の見どころ解説

2.キッチン
あらすじ
私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う――。
同居していた祖母を亡くし途方に暮れていた桜井みかげは、田辺家の台所を見て居候を決めた。
友人の雄一、その母親のえり子さん(元は父親)との奇妙な生活が始まった。
編集部の見どころ解説

3.イヤシノウタ
あらすじ
なんていうことのない日々に宿る奇跡のような瞬間、かけがえのない記憶。
土地がもたらす力、自然とともに生きる意味、運命的な出会い。
研ぎ澄まされた文章と人生を見つめるまなざしが光る81篇。
編集部の見どころ解説

4.アムリタ
あらすじ
甘い笑顔を持つ美しい妹が心を病み、死んだ。
姉の私は頭を打ち28年間の記憶を失ってしまう。
さらに弟が未来の一部を予知できるようになって……。
編集部の見どころ解説

5.哀しい予感
あらすじ
幸せな四人家族の長女として、何不自由なく育った弥生。
ただ一つ欠けているのは、幼い頃の記憶。
心の奥底に光る「真実」に導かれるようにして、おばのゆきのの家にやってきた。
編集部の見どころ解説

6.体は全部知っている
あらすじ
「アロエが、切らないで、って言ってるの。」
ひとり暮らしだった祖母は死の直前、そう言った。
植物の生命と交感しあう優しさの持ち主だった祖母から「私」が受け継いだ力を描く「みどりのゆび」など。
編集部の見どころ解説

7.下北沢について
あらすじ
携帯とおさいふと鍵だけ持って外に出れば、いつでも知り合いに会えた――。
自由に夢を見られる雰囲気が残った街、下北沢に惹かれ家族で越してきた。
小さい街の大きなあたたかさに包まれ暮らした愛の記録。
編集部の見どころ解説

8.人生の旅をゆく
あらすじ
イタリアや沖縄への旅、妊娠・出産という未知の体験、そして愛するものたちとの別れ――。
旅の感触や降り積もる思い出を胸に、家族や友人への愛情と哀惜、自らを取り巻く日本社会の矛盾や違和感について真摯に綴った出産後初のエッセイ集。
編集部の見どころ解説

9.マリカのソファー/バリ夢日記
あらすじ
ジュンコ先生は、大切なマリカを見つめて機中にいたが、マリカの願いはバリ島に行くこと……。
多重人格の深い悲しみと歓喜の光景を描いた本作は、「マリカの永い夜」として発表されたが、著者の決心により改題し大幅に書き改められた。
編集部の見どころ解説

10.切なくそして幸せな、タピオカの夢
あらすじ
緊張したデートから始まった恋人同士が、結婚して夫婦になり、子供が生まれ、家族になっていく。
その中心にはいつだって美味しいご飯があった。
不安から解放されて心穏やかに、豊かな人生を自分らしく生きられるようになるショートストーリー。
編集部の見どころ解説

11.「違うこと」をしないこと
あらすじ
自分を生きるって、むずかしいこと。
これをすれば幸せになれるとか、これをやめないと不幸になるとかではありません。
自分を生きるためには、まずは自分に正直であること。
編集部の見どころ解説

12.とかげ
あらすじ
とかげは眠る前、鼻づらを私の胸に強く押し付ける癖がある。
三年の交際期間を経て私がプロポーズしたある夜、とかげは言った。
「実は、私子供のころ目が見えなかったことがあるの」。
編集部の見どころ解説

13.ハチ公の最後の恋人
あらすじ
霊能者の祖母の予言通りに、インドから来た「ハチ」と巡り会った私は、「最後の恋人」になった……。
運命に導かれて出会い、別れの予感のなかで過ごす二人だけの時間――
約束された至高の恋。
編集部の見どころ解説

14.ハネムーン
あらすじ
別に一緒に暮らさなくても、二人がたどる道はいつも家路で、二人がいる所はどこでも家だ……。
互いにしか癒せない孤独を抱え、剥き出しの世界へと歩き始めた恋人たちの旅立ちを描く。
限りない清らかさと生きることの痛みに彩られた、静謐な愛の物語。
編集部の見どころ解説

15.ハードボイルド/ハードラック
あらすじ
千鶴のことを操り返し思い起こす奇妙な夜を描く「ハードボイルド」。
死を待つ姉の存在が、ひとりひとりの心情を色鮮やかに変えていく季節を行く「ハードラック」。
闇の中を過す人々の心が光り輝き始める時を描く、二つの癒しの物語。
編集部の見どころ解説

16.パイナップルヘッド
あらすじ
くすんだ日もあるけど、輝く日もある!
喜びと深い感動。
愛にあふれた生活のヒントを書き記した50編。
編集部の見どころ解説

17.ひな菊の人生
あらすじ
生まれついて父はいない。
そして幼くして、母までも事故で亡くしたひな菊を支えたのは、親友のダリアだ。
二十五歳のひな菊は、ダリアとの「林の中」の鮮やかな想い出を胸に今を生きる――。
編集部の見どころ解説

18.日々のこと
あらすじ
強大な「愛」のようなものがまわりにあふれかえっていた20代。
人を愛するように、日々を大切に想って描いた名エッセイ。
編集部の見どころ解説

19.吹上奇譚 第一話 ミミとこだち
あらすじ
双子のミミとこだちは、何があっても互いの味方。
交通事故で父を失い母が寝たきりになってから、二人で支え合いながら生きてきた。
しかしある日、こだちが突然失踪してしまう。
編集部の見どころ解説

20.夢について
あらすじ
手触りまであるカラーの夢だって見ることができる著者のドリームエッセイ。
会えるなんて思ってもいなかった、憧れの藤子F先生と対談して大感激した話。
死んでしまった大切な友人に夢のなかで再会できた話など、優しい気持ちにさせてくれる二十四編。
編集部の見どころ解説

吉本ばななおすすめ小説ランキング【まとめ】
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