「今日はゆっくり村上春樹の小説を読みたいから、おすすめの作品を知りたいなあ・・・!」
「村上春樹の小説を読むなら、時間を忘れるくらい面白い作品が読みたい.・・・」
村上春樹の小説を読みたくなったとき、どれを選べばいいか迷いますよね。
ただ期待して読んだのに「面白くなかった、読んだ時間損したかも」と感じるのは嫌ではないでしょうか?
そこで今回、初心者の方(中学生、高校生)を含めて、すべての方におすすめの村上春樹の小説+1冊無料で読める方法をご紹介、ぜひ参考にしてください。
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初心者でも読みやすい!おすすめの村上春樹小説ランキング
1.青豆と天吾の不思議な物語 1Q84
あらすじ
私は今この「1Q84年」に身を置いている。
私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。
ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』に導かれて、主人公・青豆と天吾の不思議な物語がはじまる。
編集部の見どころ解説

2.想像力が織りなす村上春樹の世界に没頭できる 騎士団長殺し
あらすじ
一枚の絵が、秘密の扉を開ける――妻と別離し、小田原の海を望む小暗い森の山荘に暮らす36歳の孤独な画家。
緑濃い谷の向かいに住む謎めいた白髪の紳士が現れ、主人公に奇妙な出来事が起こり始める。
編集部の見どころ解説

3.村上ワールドを堪能できる小説 海辺のカフカ
あらすじ
「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」
15歳の誕生日がやってきたとき、僕は家を出て遠くの知らない街に行き、小さな図書館の片隅で暮らすようになった。
家を出るときに父の書斎から持ちだしたのは、現金だけじゃない。小さいころの姉と僕が二人並んでうつった写真...
編集部の見どころ解説

4.時代も国境も超えて読み継がれる世界的名作 ノルウェイの森
あらすじ
十八年という歳月が流れ去ってしまった今でも、僕はあの草原の風景をはっきりと思い出すことができる。
1969年、大学生の僕、死んだ友人の彼女だった直子、そして同じ学部の緑、それぞれの欠落と悲しみ――
37歳になった僕は、機内に流れるビートルズのメロディーに18年前のあの日々を思い出し、激しく心をかき乱されていた
編集部の見どころ解説

5.夢中になれる村上春樹の物語 ねじまき鳥クロニクル
あらすじ
「人が死ぬのって、素敵よね」彼女は僕のすぐ耳もとでしゃべっていたので、その言葉はあたたかい湿った息と一緒に僕の体内にそっともぐりこんできた。
「どうして?」と僕は訊いた。娘はまるで封をするように僕の唇の上に指を一本置いた。「質問はしないで」と彼女は言った。
編集部の見どころ解説

6.2つの物語が交互に描かれるテンポの早い名作 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
あらすじ
高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街で、そこに住む一角獣たちの頭骨から夢を読んで暮らす〈僕〉の物語(世界の終り)
老科学者により意識の核に或る思考回路を組み込まれた〈私〉が、その回路に隠された秘密を巡って活躍する(ハードボイルド・ワンダーランド)
静寂な幻想世界と波瀾万丈の冒険活劇の二つの物語が同時進行して織りなす、村上春樹の不思議の国。
編集部の見どころ解説

7.村上春樹の読み応えたっぷりの短編小説 神の子どもたちはみな踊る
あらすじ
1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた。そして2月、流木が燃える冬の海岸で、あるいは、小箱を携えた男が向かった釧路で、かえるくんが地底でみみずくんと闘う東京で、世界はしずかに共振をはじめる...
大地は裂けた。神は、いないのかもしれない。でも、おそらく、あの震災のずっと前から、ぼくたちは内なる廃墟を抱えていた――。
編集部の見どころ解説

8.5つの不思議な村上春樹ワールドの短編集 東京奇譚集
あらすじ
肉親の失踪、理不尽な死別、名前の忘却...
大切なものを突然に奪われた人々が、都会の片隅で迷い込んだのは、偶然と驚きにみちた世界だった。
孤独なピアノ調律師の心に兆した微かな光の行方を追う「偶然の旅人」。
サーファーの息子を喪くした母の人生を描く「ハナレイ・ベイ」など、見慣れた世界の一瞬の盲点にかき消えたものたちの不可思議な運命を辿る5つの物語。
編集部の見どころ解説

9.村上春樹の7つの短編集 螢・納屋を焼く・その他の短編
あらすじ
秋が終り冷たい風が吹くようになると、彼女は時々僕の腕に体を寄せた。
ダッフル・コートの厚い布地をとおして、僕は彼女の息づかいを感じとることができた。
でも、それだけだった。彼女の求めているのは僕の腕ではなく、誰かの腕だった...
編集部の見どころ解説

10.既に絶版しているが古さを感じさせない村上春樹ワールド 心は孤独な狩人
あらすじ
大不況、経済格差、黒人差別……。店に集う人々の苦しみを男は静かに聞き入れ、多感な少女を優しく包み込む。
だがその心は決して満たされない――。
フィッツジェラルドやサリンジャーと並ぶ愛読書として、村上春樹がとっておきにしていた古典的名作、新訳で復活!
編集部の見どころ解説

11.8作品からなる新作短編集 一人称単数
あらすじ
私はもう私でなくなり、僕はもう僕でなくなっていく。
そして、そう、あなたはもうあなたでなくなっていく。
そこで何が起こり、何が起こらなかったのか? 「一人称単数」の世界にようこそ。
編集部の見どころ解説

12.初収録エッセイから未発表超短編小説まで満載 村上春樹 雑文集
あらすじ
デビュー小説『風の歌を聴け』新人賞受賞の言葉、伝説のエルサレム賞スピーチ「壁と卵」(日本語全文)、人物論や小説論、心にしみる音楽や人生の話……
多岐にわたる文章のすべてに著者書下ろしの序文を付したファン必読の69編!
お蔵入りの超短篇小説や結婚式のメッセージはじめ、未収録・未発表の文章が満載。
編集部の見どころ解説

13.読書に疲れた時に読みたい村上春樹のエッセイ 僕の愛したTシャツたち
あらすじ
村上春樹の段ボール箱で積み上がった膨大なTシャツコレクションをもとに、Tシャツをめぐる18篇のエピソードと108枚のお気に入りTシャツを掲載。
また村上春樹と野村訓市によるTシャツにまつわるスペシャルインタビューも収録。
編集部の見どころ解説

14.20分ほどで読める村上春樹の短編集 猫を棄てる 父親について語ると
あらすじ
時が忘れさせるものがあり、そして時が呼び起こすものがあるある夏の日、僕は父親と一緒に猫を海岸に棄てに行った。
歴史は過去のものではない。
このことはいつか書かなくてはと、長いあいだ思っていた...村上文学のあるルーツ
編集部の見どころ解説

15.村上春樹の旅の記録を描く小説 雨天炎天ギリシャ・トルコ辺境紀行
あらすじ
「女」と名のつくものはたとえ動物であろうと入れない、ギリシャ正教の聖地アトス。
険しい山道にも、厳しい天候にも、粗食にも負けず、アトスの山中を修道院から修道院へひたすら歩くギリシャ編。
一転、若葉マークの四駆を駆って、ボスフォラス海峡を抜け、兵隊と羊と埃がいっぱいのトルコ一周の旅へ...
編集部の見どころ解説

16.海外を中心に国内旅行を描く村上春樹のエッセイ 辺境・近境
あらすじ
「うん、これだよ、この感じなんだ」めざすはモンゴル草原、北米横断、砂埃舞うメキシコの町...
NY郊外の超豪華コッテージに圧倒され、無人の島・からす島では虫の大群の大襲撃!
旅の最後は震災に見舞われた故郷・神戸。ご存じ、写真のエイゾー君と、讃岐のディープなうどん紀行には、安西水丸画伯も飛び入り、ムラカミの旅は続きます。
編集部の見どころ解説

17.1970年代〜80年代の時代背景が分かる名作 ダンス・ダンス・ダンス
あらすじ
羊男、美少女、そしていくつかの殺人...
渋谷の雑踏からホノルルのダウンタウンまで、「僕」は奇妙で複雑なダンス・ステップを踏みながら、暗く危険な運命の迷路をすり抜けていく。
70年代の魂の遍歴を辿った著者が80年代を舞台に、新たな価値を求めて闇と光の交錯を鮮やかに描きあげた話題作。
編集部の見どころ解説

18.長編のなかでも心に響く村上春樹の名作 国境の南、太陽の西
あらすじ
ジャズを流す上品なバーを経営し、妻と二人の娘に囲まれ幸せな生活を送っていた僕の前に、十二歳の頃ひそやかに心を通い合わせた同級生の女性が現れた。
会うごとに僕は、謎めいた彼女に強く惹かれていって。
日常に潜む不安と欠落、喪失そして再生を描く、心震える長編小説。
編集部の見どころ解説

19.村上春樹のセンスが光る美しい物語 カンガルー日和
あらすじ
4月のある晴れた日に100%の女の子に出会うことについて
村上春樹が「毎月一篇ずつ楽しんだり苦しんだりしながら生み出してきた」都会の片隅のささやかな18篇のメルヘン小説。
編集部の見どころ解説

20.読んだあと旅行に行きたくなる村上春樹のエッセイ ラオスにいったい何があるというんですか?
あらすじ
そこには特別な光があり、特別な風が吹いている...
ボストンの小径とボールパーク、アイスランドの雄大な自然、「ノルウェイの森」を書いたギリシャの島々、フィンランドの不思議なバー、ラオスの早朝の僧侶たち
ポートランドの美食やトスカナのワイン、そして熊本の町と人びと...旅の魅力を書き尽くす、村上春樹の紀行文集
編集部の見どころ解説

21.村上春樹ワールド全開の奇妙な物語 回転木馬のデッド・ヒート
あらすじ
人生という回転木馬の上で、人は仮想の敵に向けて熾烈なデッド・ヒートをくりひろげる。
事実と小説とのあわいを絶妙にすくいとった、村上春樹の8つのスケッチ。
編集部の見どころ解説

22.これまでの村上春樹ワールドとは異なる物語 アフターダーク
あらすじ
「とても深く」「みんなもう眠ってるよ、今の時間は」「そうじゃなくて」とマリは言う。
「あの人は目を覚まそうとしないの」真夜中から空が白むまでのあいだ、どこかでひっそりと深淵が口を開ける。
4人の男女はそれぞれの場所で、夜の闇のいちばん深い部分をくぐり抜ける。村上春樹の転換点を示す長編小説。
編集部の見どころ解説

いままでの作品の面白さとは、また違う深みが増してます。
23.村上春樹の素敵な文体を味わえる スプートニクの恋人
あらすじ
「旅の連れ」という皮肉な名を持つ孤独な人工衛星のように、誰もが皆それぞれの軌道を描き続ける。
この広大な世界で、かわす言葉も結ぶ約束もなくすれ違い、別れ、そしてまたふとめぐりあうスプートニクの末裔たちの物語。
編集部の見どころ解説

24.6つの村上春樹の短編集 女のいない男たち
あらすじ
彼女はなぜあの男と関係したのかを追う「ドライブ・マイ・カー」
妻に去られた男は会社を辞めバーを始めたが、ある時を境に店を怪しい気配が包み謎に追いかけられる「木野」。
封印されていた記憶の数々を解くには今しかない。
見慣れたはずのこの世界に潜む秘密を探る6つの物語。
編集部の見どころ解説

25.村上春樹のユニークな短編集 パン屋再襲撃
あらすじ
堪えがたいほどの空腹を覚えたある晩、彼女は断言した。「もう一度パン屋を襲うのよ」
それ以外に、学生時代にパン屋を襲撃して以来、僕にかけられた呪いをとく方法はない。
かくして妻と僕は中古のカローラで、午前2時半の東京の街へ繰り出した...
編集部の見どころ解説

26.全米第一位に輝いたベストセラー 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
あらすじ
多崎つくる、鉄道の駅をつくるのが仕事。
名古屋での高校時代、四人の男女の親友と完璧な調和を成す関係を結んでいたが、大学時代のある日突然、四人から絶縁を申し渡された。
何の理由も告げられずに...
死の淵を一時さ迷い、漂うように生きてきたつくるは、新しい年上の恋人・沙羅に促され、あの時なにが起きたのか探り始めるのだった。
編集部の見どころ解説

村上春樹おすすめ小説ランキング【まとめ】
初心者でも読みやすい村上春樹の小説を無料で読めるのは、U-NEXTならではの特徴!
初回限定31日トライアルを利用して、村上春樹の小説をお楽しみください。
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